たいへんご無沙汰しておりました。ハタナカです。
今日は5月23日(火)。
昨日ようやく今月の法人確定申告書が打ち上がり、
通常月次処理にとりかかっております。
法人は3月を決算日とするケースが多いため、2
ヵ月後に申告期限となる5月は税理士にとって2番目
(1番は個人確定申告)に忙しい月となります。
実際GW以降、16日間連続勤務です(^.^)
GWなんて仕事遅れるだけでいりません、ほんま。
前号から20日ぐらいメールを出していないので、なに
書こうか悩んでしまいます・・・。
3月決算が終わり、4月から新しい年度に突入された
企業様から、改正税法が適用されることになります。
実質一人会社の役員報酬損金算入制限のネタは何度も
書かせていただいておりますので、今日は「決算書が変わる」
というネタです。
H18.4.1以後開始する事業年度から、決算書の以下の部分が
変わります。
1.資本の部 → 純資産の部
2.当期未処分利益 → 繰越利益剰余金
3.利益処分案 → 株主資本等変動計算書
(商法計算書類規則127条ほか)
特に3.の作成はめんどくさそうです。専門雑誌によると法人税
申告書別表の中に取り込まれるようですが・・・
弥生㈱も今日から新会計基準対応版CD-ROMの発送を開始しました。
しかし旧版をご利用の方は慌てて飛びつく必要はありません。毎年
1~2月に行う弥生半額キャンペーンまでお待ちください。
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