販売から仕訳を自動生成することで経理事務の軽減を!! |
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税理士・CFP |
畑中成幸 |
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弥生シリーズ 「販売管理」のフル活用 |
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第4講 初期設定とマスターの関連 |
まず台帳関連について整理します。 |
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弥生販売(プロフェッショナル)については、基本台帳が複雑に関連していますので、まず台帳関連について整理します。 |
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商品在庫の伴う事業において最低限必要な台帳は上記5つになります。 |
1.基本情報 |
- 自社情報(社名・住所等)
- 伝票の付番方法
- 消費税の計算方法
- 端数処理の方法
- 台帳類のコードの桁数 をここで設定します。
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2.商品台帳 |
売上・仕入・在庫の全てに関わる台帳です。 |
- 商品の品名
- 在庫評価方法(期末に一括して再評価することもできる)
- 上代(複数指定可能)
- 分類 をここで設定します。
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3.得意先台帳 |
- 得意先名・住所
- 自社担当者名
- 取引条件(締め日・税計算・手数料負担・回収条件)
- 与信限度額 をここで設定します。
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4.仕入先台帳 |
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5.在庫情報 |
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6.その他 |
その他の登録情報としては、 |
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があってこれを登録することで、上記2〜4の台帳入力時や伝票入力時に表示されるプルダウンメニューで選択できるようになります。 |
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アスカFPラボ(畑中税理士事務所) |
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