会社組織を構築中の起業家、第二次創業を模索する二代目社長さん必見!セミナー |
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税務・財務・経営・WEBセミナー |
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アスカFPラボ(畑中税理士事務所) |
奈良県橿原市東坊城町964-11 |
TEL 0744-47-1660 |
FAX 0744-47-1661 |
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コストパフォーマンスに優れた会計ソフト「弥生」を採用と支援! |
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このセミナーは、弥生シリーズの最適活用をお伝えすることを主題としています。 |
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税理士・CFP |
畑中成幸 |
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会計ソフト「弥生シリーズ」のフル活用 |
第6講 部門管理とは |
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部門を登録することにより、営業所ごとあるいは部課ごとの損益を明らかにすることができ、経営管理上大変有効です。 |
ただし、入力が若干煩雑になる点はご了承ください。 |
(1)弥生会計の部門は最大5階層あります |
たとえば、次のような管理方法もできます |
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全社(事業所) − 本社 − 営業第一課 − 担当者A |
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(2)部門管理を行う場合の注意 |
部門管理を行う主目的は、グループごとの損益管理ですが、経費の中にはどのグループに負担させるべきかわからない、いわゆる共通経費が発生します。 |
これについては一定期間(たとえば1ヶ月)で締めて、売上げ割合、または人数で按分する仕訳を起こすことになります。 |
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(3)残高勘定には、部門は不要? |
実務に携わってきた私としては、資産・負債などの残高勘定を部門管理する必要はないと思います。 |
残高勘定は全社共通であるものが多く、翌会計期間へ残高が繰り越していくため、よほど正確に管理しておかないと、部門残高に矛盾が生じてきます。 |
キャッシュフロー表、資金繰り表も部門管理は対応していませんし・・・ |
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伝票入力の際は、エンターで飛ばせば全社(事業所)となります。 |
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お気軽にご相談ください。 |
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アスカFPラボ(畑中税理士事務所) |
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