会社組織を構築中の起業家、第二次創業を模索する二代目社長さん必見!セミナー

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アスカFPラボ(畑中税理士事務所)

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コストパフォーマンスに優れた会計ソフト「弥生」を採用と支援!

このセミナーは、弥生シリーズの最適活用をお伝えすることを主題としています。 

税理士・CFP

畑中成幸

会計ソフト「弥生シリーズ」のフル活用

第22講 経営分析機能(比率分析2)

 次に財務諸表の勘定科目残高から導きだされる、比率分析についての機能です。
 T.比率分析計算項目
(1) 財務用オフコンに比べると、経営分析関係の出力資料は少なめですが、中小企業が利用するには必要十分な内容といえるでしょう。
(2) きちんと使いこなすには、キャッシュフロー
表同様、集計科目の内容、経営指標の計算式を把握しておく必要があります。
集計内容の設定
 拡張機能 → 経営分析 → 比率分析 → 左上の分析設定アイコン → 分析項目タブ → 選択ボタン
 計算式の項目になる集計科目をここで追加・削除します。
 たとえば、新たな勘定科目を増やした場合や、初期設定で登録されている科目が分析上の属性(流動性や経費性)に実質的にそぐわない場合があります。
 そんなときは、月次単位で内容を確認するようにしましょう。
計算式の内容
 経営分析に関する書籍は多数出版されています。1,500円程度の手軽なものでよいでしょう。
 流動性比率、売上債権・棚卸資産回転率、固定長期適合率、インタレスト・カバレッジ・レシオ等、金融機関の融資判定の際にも利用される数値ですので活用してください。

お気軽にご相談ください。

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